富察傅恒、立ち姿だけで周囲の女性をはらます勢いのイケメン誠実男(∩´∀`)∩

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BS12で放送中の「瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」、以前観たことがあるのですがまたハマって観ています(*^^)v☆彡

中国でかなり人気でヒットすぎて放送中止になってしまったこともあるというのも頷けるほど、本当に面白い!全編観終わってからまた詳しくレビューしようと思うのですが、我慢できなくて人物語りを少ししますね^^

※ちょいちょいストーリーのネタバレあり

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その立ち姿だけで周囲の女性を皆夢中にさせる男、富察傅恒(ふちゃふこう)の魅力!

まずは富察傅恒(ふちゃふこう)!

このお方ー!^^

傅恒(ふこう)さん、ひと目みてすぐ画面にくぎ付けになりましたよ。スタイルが良すぎて・・・(溜息)ナニこのスタイルの良さ(2回言う)。

いや8頭身どころか9頭身とかあるんちゃう?て言いたくなるくらいのスタイルの良さ!
ググリましたところ、185cmでモデルさん出身だとか。そりゃそうだ!

ブカっとした侍衛の衣装の上からでも、ぬいだらスゴイんだろうなとわかる精悍な体つき。

この時代の独特のラーメンマン(若い子知ってる?)の髪型のせいで分かりづらいというかアレなんですけど、それをもってしてもすんごい男前具合です!!

これですよ・・・

このふこうという方は清の皇帝、乾隆帝(けんりゅうてい)の最初の皇后である富察容音(フチャようおん)の弟で皇帝の侍衛であり、簡単にいいますとすごく良いとこの家柄で将来を嘱望されたエリートお坊ちゃんです。

それだけでもモテ要素満載なのですがふこうさんはそれだけでなく、そのビジュアルと溢れる品格、そして男気溢れる感じで宮女たちの憧れの存在なんです・・・

その勢いたるや、宮中の奴婢だけではなく、復讐しか頭にない瓔珞(エイラク)の気持ちまでもをいつの間にか溶かし、虜にしてしまうんですからすごいですよね~~

まじめで堅物なんだけどおちゃめなところもあるし何といって誠実ですし優しいですしこんな感じに女子をスマートに引き止めちゃいますし(めちゃ早口)

エイラクが底上げのポックリ靴はいているのにもかかわらずこの身長差!頭1個分ちがいますからね。なにそのスタイルの良さ?

 

そしてこのお顔ですから。

ヒュー!男前!

私も彼が出るたびにニコニコしてしまいました。

なんといってもそのルックスの良さ!(何回言うの??)
そしてなんというか溢れる精悍さと溢れる初々しさ若さ!(40代主婦興奮気味)そして真面目で自分の信念を貫く強さみたいなのがにじみ出ているんですよね~

まさかのあの女性も傅恒(ふこう)さんを慕っていた!

そりゃあ女性陣がキャッキャ言いたくなるのも分かるわ~

皇后の女官の明玉(ミーユエ)だけでなく古株の爾晴(じせい)も密かに想いを寄せるのも分かるわ~(首がもげそうなくらい頷きながら)

と思って納得していたら、ななーんと!皇后の独身時代からの親友である純妃(じゅんひ)も実は傅恒(ふこう)さんにぞっこんLOVEだったという展開には驚き!!

ちょっとこれ傅恒(ふこう)さん、立ち姿だけで女性を孕ます勢いですよどうなってんの・・・

何故驚いたかっていうと、純妃(じゅんひ)さんは、皇帝の側室だけれども寵愛を争おうとせず、昔からの親友である皇后に忠誠を誓っているように周囲からは見えていたんですよね。(百合を疑われたことも!それほど彼女は皇后に忠実でした)

しかし、本当は皇后の弟君である傅恒(ふこう)さんに思いを寄せていて、彼の代わりに皇后を守る!と誓っていたからなんですね~、後宮に入りながらも、心の操を立てていたって感じなんです。しかもこのお方、キャッキャとしたミーハーな感じと違って真剣な想い方なんですよねえ。

それは傅恒(ふこう)さんと自分は気持ちが通じ合っている、と思っていたからなんですけど。(独身時代に自分が作って贈った腰当てを、ふこうさんがずっとつけていたから)

傅恒(ふこう)さんを知った時は内々に皇帝に嫁ぐことが決まっていた純妃(じゅんひ)さん。なので、叶わぬ思いだとは知りながらも自分の想いを知っておいてほしいと傅恒(ふこう)さんに手紙をしたため女官に託します・・・。

そして想いの証として自分が作った腰につける玉杯の房をそっと机の上に置いておくんだけど、そのラブレター手紙は実はふこうさんにはわたっておらず(純貴妃の女官が主のためを思って破っていた)ふこうさんも腰当ては姉上が作ってくれたんだーと思ってずっとつけてたんですよね。

その腰当の房を見るたびに、純妃さんは自分たちは結ばれないけど、想いは通じ合っている・・・いつかふこうさんが家柄のいい女子を娶り子を為すのはお家のためだし仕方ない、できれば彼にふさわしい、良家の子女としてほしい・・・なんて思っていたわけです。

しかーし!実は傅恒(ふこう)さんは瓔珞(エイラク)(あまり家柄も高くなく紫禁城では奴婢という下の位)にぞっこんLOVEで、しかも自分の想いは全く伝わってさえおらず、姉の友人だったのに存在すら覚えられていなかったという・・・!!

バッサリ。

純貴妃さんちょっと可哀そう!!!(でも手紙と房だけで想いが通じ合ってるっておもって一言も話さないまま10年も??想い続けたの??思い込み激しすぎない??)

これにはヒョエーーー!瓔珞(エイラク)、知らんところでまた恨み買ってるわー!!となったものの、

一番の驚きは傅恒(ふこう)さんの超絶モテっぷりですよ。

傅恒(ふこう)さん、立っているだけで女性を孕ます勢いじゃありませんか!!!(2回目)

(去っていくふこうさん。純妃目線)

 

そして女官の爾晴(じせい)!こちらも激しかった。色々あってふこうさんに娶られることになったわけだけど、待つっていったけど3年経っても寝屋を共にしてくれず愛されず・・・その恨みからもうはたから見て「やめとけー」ていうことオンパレードでやっちゃいます。

女の嫉妬こわい、というか凄まじさを見せつけられました。

最初、こちらの記事のタイトル『富察傅恒(ふちゃふこう)その立ち姿だけで周囲の女性を皆夢中にさせる男にくぎ付け』なんていうおとなしい感じにしていたんですけどやっぱり傅恒(ふこう)さんの超絶モテっぷりをもっとこうちゃんと適切に(?)示したい、と思って今のタイトルになりました位、ふこうさんモテモテのモテなんですよね・・・。(おばちゃんいい加減に黙ろうか。)

いや~しかし物語はいよいよ佳境に入っていきますねー
あらすじや最終話はすでに一度見ているので知ってはいますが、2回目でも余裕で面白いです。

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